子ども達一人ひとりの
「今」を大切に共に考える保育
ご挨拶にあたり当保育園の保育目標や内容をご紹介させていただきます。
当園は昭和39年に開園し、市内では一番古い歴史を持つ保育園です。周辺地域の子ども達が「素直な心」「想像力」「自立と自発」を育むことを保育目標に掲げ現在に至ります。
スキャモンの発育曲線などでも知られるように人間の脳は3歳までに80%、6歳までに脳の90%が形成されることが知られています。脳が成長するといってもそれは身体の器官としての成長です。私たちは身体的な成長は勿論のこと、乳幼児期の発達のめざましい時期に学びや体験を通じて豊かな人間性の育成を目指しています。
学びと言っても遊びを通じて、五感をつかい、気づき、試し、挑戦し、考え工夫し、発展させ、そして人とつながっていく。このような、繋がり乳幼児期の特徴的な学びといえるでしょう。それらは、子どもたちが将来にわたって自ら伸びていくための人間性の基礎となります。
これまで培ってきた当園の伝統を尊重しつつ、幅広い教育内容や豊富な生活体験・自然体験を取り入れた活動を心掛けています。そして、子ども達一人ひとりの「今」を大切に共に考える保育を行いながら、日々の活動の中で「出きた」や「楽しい」を増やしてあげられるよう努めてまいります。
子ども達の成長に携わることが出来ることに感謝し、保育目標に向かって日々精進してまいります。
社会福祉法人狛江保育園
園長 富永 浩正
社会福祉法人狛江保育園の運営する保育園は、児童福祉法に基づき「保育を必要としている」乳幼児の保育を行うが、保育にあたっては、子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために日夜、保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族援助を行う。なお、児童の福祉を積極的に進めるために、職員は豊かな愛情を持って接し、児童の処遇向上のための知識の修得と技術の向上に努める。 また、家庭援助のため常に社会性と良識に磨きをかけ、相互に啓発するものである。
相手のことを思いやる心を育てる。
生活の中で言葉への興味や関心を育て、豊かな情操、思考力、表現力など考える力の基礎を作ると共に、自然に触れて感性と創造性の芽生えを培う。
色々な経験や体験を通して、自立の芽生えを養い、自発的な「やる気」も大切に育てる。
入園式・春の園外散歩・クラス懇談会
春の親子遠足
プール開き
七夕祭り・プール遊び・すいか割り
プール遊び・緑陰遊び(紙芝居・絵本等)
クラス懇談会・総合避難訓練・夏祭り会
秋の遠足・運動会
七五三祝い・お芋掘り
餅つき・お楽しみ会・保育納め式
新年保育開始・クラス懇談会
節分豆まき・お別れ遠足・卒業記念撮影
ひな祭り会・お別れ会・卒園式
8:30 | 登園・朝の挨拶・視診 |
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9:30 | お昼寝(0歳児)・おやつ(1~2歳児) |
10:00 | 食事(0歳児)・外遊びなど |
11:00 | お昼寝(0歳児)・昼食(1~2歳児) |
12:30 | お昼寝(1~2歳児) |
14:00 | 食事(0歳児)・自由遊び |
15:00 | おやつ(1~2歳児)・自由遊び |
16:00 | 降園(0歳児) |
17:00 | 降園(1~2歳児) |
8:30 | 登園・朝の挨拶・視診 |
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9:30 | 当番(人数調べ・人員報告) |
10:00 | 集会・主体保育 |
11:30 | 昼食・自由遊び |
12:50 | 午睡 |
15:00 | おやつ・自由遊び |
16:00 | 自由遊び |
17:00 | 降園 |
狛江保育園は昭和39年に開園し、狛江市や周辺地域の子ども達が「素直な心」「想像力」「自立と自発」を育むことを目標に現在まで至ります。
施設名 | 社会福祉法人 狛江保育園 |
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所在地 | 〒201-0001 東京都狛江市西野川4丁目12番1号 |
設立 | 昭和39年4月1日 |
TEL | 03-3480-0069 |
定員 | 90名 |
規模 | 敷地面積:1,648.27㎡ 建築面積:967.29㎡ 屋外遊技場:480.0㎡ |
構造 | 鉄骨モルタウ造 / 本館2階建・新館1階建 |
入園対象児 | 0歳〜5歳 生後6ヶ月〜就学前まで ※生後6ヶ月を経過し、健康診断の結果健康であること ※児童福祉法による入所児童であること |
開園時間 | 午前7時30分〜午後6時30分 |
事業概要 | 朝・夕保育 一時保育(9:00〜17:00) |
職員体制 | 園長・主任・副主任・保育士・看護師・栄養士・調理師・事務・保育補助・その他 ※国の最低基準以上の職員配置をしております。 |
提携病院 | ファミリークリニックはら 内科・外科・小児外科・小児科 |